« 蛍光 TOKYO SHOW | メイン | 小さな村の物語 イタリア #04 »

ハイビジョン特集

2007年11月12日月曜日

ハイビジョン特集

「ハプスブルク帝国 〜多民族国家が遺したもの〜」
第一回 黄金の小屋根 〜華麗なる多民族国家の誕生

ナレーション

BS:NHKハイビジョン
21:00-22:50

→web 「ハイビジョン特集」


(番組紹介より)

多様な民族をどう一つにまとめあげていくか。21世紀の最大の課題に向き合っているのが、東欧、中欧へとEU拡大を続けるヨーロッパである。
さまざまな困難に直面しながらも、人々の心に「ヨーロッパは一つだ」という思いがあるのは、かつてそれを成し遂げた国家があったからだ。
一つは古代ローマ帝国。そしてもう一つはハプスブルク帝国である。

数々の苦難を巧みに乗り切りながら、ハプスブルク帝国は幾度も豊かな文化を花開かせてきた。
その初期は、他民族の先進地域の文化を移入することによって、マリア・テレジアの時代は、強大なリーダーシップと民族の協調によって、また末期は、他民族の混合によって。時代をリードしてきたその文化の根流には、オーストリアの独自性と多民族国家としての特性がにじみ出ている。

番組では、オーストリアを中心にヨーロッパ各地を取材、ハプスブルク帝国の700年に及ぶ歴史を紹介しつつ、独特の文化を花開かせた三つの時代に主なスポットをあてる。
遺された数多くの宝物や建築を通してその栄華をたどりながら、多民族国家ハプスブルク帝国がどのようにして繁栄を手にし、多くの民族を束ねていったのか、そしてなぜ滅びたのかを見つめ直してゆく。